Tuesday, April 03, 2007

コーヒー店 

ビッグ・ユーにコーヒー店 来館者増に期待

 田辺市新庄町の県立情報交流センター「ビッグ・ユー」の指定管理者、NPO法人和歌山IT教育機構は1日、チェーン店のコーヒーショップを館内に開店させる。都市部を中心に流行しているセルフ式の店で、新たな来館者を獲得し、IT研修などの施設利用の増加を期待している。同様の店舗の公共施設への出店は珍しいという。


 出店するのは、大阪府、兵庫県、高知県、宮崎県などに店舗を展開する「グロリア・ジーンズグルメコーヒー」(本社・兵庫県芦屋市)。近隣では大阪府泉南市の大規模商業施設に出店しているが、和歌山県内では初めて。コーヒー以外の別の香りを付けた「フレーバーコーヒー」を中心に売り出す。

 店舗は、1階の階段下の空間に約10平方メートルのカウンターを設けた。施設内には机やいすがあり、屋内や屋外の中庭で飲食できる。営業時間は午前9時~午後6時。休館日(原則として月曜)が定休日。

 県内で同様の店舗が公共施設に出店している例は、和歌山市の県立医科大学付属病院の総合待合ロビーにある「スターバックス」。同病院は「診察の待ち時間や、見舞いなどで多くの人が利用している。遅い時間も開いているので、夜勤前の職員たちにも好評だ」と話している。

 県管財課によると、公共施設への飲食店の出店は、施設の運営や目的に支障がない場合に認められている。県内でも、利用者の利便性向上のために民間のレストランや喫茶店が公共施設で開店している例はあるが、セルフ式のコーヒー店は珍しいという。

 ビッグ・ユーは2005年1月に開館してから、県立紀南図書館やパソコンの貸し出し、IT講習や教職員の研修などで多くの人が利用し、2年足らずで来館者が50万人に達した。一方で、施設の雰囲気に合った、手軽に飲食ができるような店舗を望む声が少なくなかったという。

 これまで施設内にあったレストランも、契約が切れたため今月から業者が変わり、新装する。自然食が中心のバイキング形式で、店外にも料理を持ち出せるようにする。休館日が定休日。

 和歌山IT教育機構は開館以来、指定管理者をしていたが、今年3月末でいったん契約を満了。新たな審査で4月から5年間、引き続き指定管理者になった。山口実館長は「今までと同じことをしていたら、いずれは来館者が減っていく。多くの人に施設を活用してもらえるよう、今後はより民間らしさを出して新しい話題を提供していきたい」と話している。

紀伊民報より
  やっぱりセルフがいいのかねぇ、最近はっ。

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