Saturday, November 29, 2008

税務職員

大阪国税局は28日、税務調査先の関係者から現金を受け取ったり、同国税局OBの税理士から接待を受けるなどしたとして、職員1人を懲戒免職としたほか、11人を停職や訓告などの処分にしたと発表した。

 発表によると、吉野税務署(奈良県)の上席国税調査官(49)(係長級)は、大阪府内の税務署に勤務していた2006年11月下旬、大阪府八尾市内の焼き肉店で、税務調査の対象となった顧客を持つ経営コンサルタント会社の社員(当時)から「競艇代」名目で10万円を受け取るなどした。同国税局は「贈収賄につながりかねない」として最も重い処分にした。

(2008年11月29日03時06分 読売新聞)

袖の下大好きですもんねー!役人は。

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